琉球ミライHP

About

 

沖縄の社会変革のための共創プラットフォーム

 
東京オリンピック・那覇空港第二滑走路供用開始、クルーズ船新規就航と、沖縄経済の成長を後押しする大型イベントが控えていた2020年から一転、新型コロナウイルスの拡大により沖縄だけなく世界は誰もが予想しえない時代となりました。
歴史を紐解けばアジアの交易の要所に位置する沖縄は常に時代の荒波に揉まれながらも、独自の文化は守りつつ、外からの影響も柔軟に取り入れることにより逞しく、しなやかに発展してきました。
従来の常識に捉われずどのような状況の中にも光明を見出す発想力と、内外のステイクホルダーと共に価値を想像していく共創力、混沌とした時代を切り拓くための「生きる力」を育み、次の世代に渡していくために。
 
琉球ミライは平和な世界づくりを目的とした社会性の高い事業、社会変革(ソーシャルインパクト)を生むためのオープンイノベーションの場として、地方創生と観光・スタートアップエコシステム・イベノーション産業集積の分野における専門家・起業家のチームを組織し、持続性を持った官民連携のプロジェクトや企業コンサルティングを提供していきます。
 

大切にしていること

 
  • 沖縄のポテンシャル
自然、食、文化、ホスピタリティー、地域コミュニティなど沖縄には世界に誇れるものが多数存在します。
私たちは、沖縄の先人たちが守ってきたもの一つ一つを大切に継承し新たな価値を生み出していきます。
 
  • スタートアップxテクノロジー
市や県、国などの行政と連携して起業家育成プログラムを、また沖縄市でインキュベーション・コワーキン
グオフィス「Startup Lab Lagoon」を運営することによってスタートアップエコシステムの醸成、そしてそこから生まれるネットワークや、テクノロジー、イノベーションをプロジェクトに還元していきます。
 
  • ローカル&グローバルコミュニティー
イベノーションは多様性から。「Startup Lab Lagoon」はスタートアップ商店街のハブとして、また米国シンギュラリティー大学沖縄チャプターの運営や上記の育成プログラムなどの実績を通じて県内外の起業家・社会起業家、企業、行政、と世界の繋ぎ手として豊かなコミュニティーを作っていきます。
 

Service

 
 
  • 新規事業開発 / Business produce
県内外の中小企業・スタートアップの経営革新・事業転換を目的に、各社の強みを見つけ、それを元にした新規事業を設計・立ち上げを支援します。
 
  • プロジェクト管理 / Project management
官民連携による持続性の伴う事業創出を目指したプロジェクト設計、コミュニティ形成、行政連携、事業推進を行います。
 
  • 起業家育成事業 / Entrepreneurship education program
沖縄の未来を担う若者が起業家精神を身につけ、自らの人生を切り拓く「生きる力」を養うために、行政や教育委員会と教育事業運営に取り組んでいます。
 
  • 自社事業 / Our own business
ソーシャルインパクトを創出するための自主事業を運営し、その中での成功事例・優良モデルを積極的にフィードバックします(例: まちなか留学)
 
 
プロジェクトが生まれるまで

私たちは行政・民間企業・NPO・学校など社会変革のパートナーとして捉えています。クライアント・協働者・協力者とタイミングにより関係性は変化しますが、関わる中でビジョンや課題について対話する中でプロジェクトが生まれてきています。
 
行政 

現状の事業に満足していない、更なる発展を目指したい。財源が無くなったあとに持続するプロジェクトをつくりたい。このような課題に対して、社会インパクトと持続性ある取り組みを摂化いし、行政と協働で予算化・プロジェクト化に取り組みます。行政財源は今後ますます厳しくなることが予想されますが、公民連携(PPP)、ソーシャルインパクトボンド、プロジェクト型ふるさと納税などを活用した財源確保も支援します。
民間

新規事業を立ち上げたい。第二創業フェーズでビジョンを描きたい。経営改善・事業再構築に取り組みたい。経営者の想い、その先にあるミライを対話を通じて明確化・言語化し、社内外のチームを組成し、事業創出に伴走します。インターン生や複業専門人材などのマッチングを通じた組織活性化も支援します。予算がなければ資金調達段階から関わりますし、予算をご用意いただいても社会性や先の見えない事業はお断りをさせていただいております。

Project

これまでの実績
「沖縄市産業集積推進業務:Lagoon」令和1〜5年
クライアント:沖縄市企業誘致課
事業目的:起業家や産業を集積することで、質の高い雇用創出や市民所得の向上を図る
事業概要
起業相談及び、起業するために必要な各種講座やピッチイベントを企画運営。
令和3年は75名が経営者への道を一歩踏み出し、琉球ミライが運営をスタートした令和元年から通算で200人を超える起業家が生まれました。
ゼロからの起業:Startup BootCamp from Zero
自主事業
事業目的:
起業をする上で本当に知るべきだけど、誰も詳しくは教えてくれないような超実践的スキルを体系的に学ぶ機会を提供する。
事業概要
「ゼロからの起業」は、起業家にとって最も苦しく、同時に最も重要で後戻りのできない決断が次々と押し寄せる「創業期」に特化した支援プログラムです。4ヶ月の受講期間内で、創業期に知るべき最も重要な事柄を身につけ、力強くまわりを巻き込むことのできる創業ストーリーを描き、起業家としての確かな第一歩を踏み出すことができます。講師は、株式会社アルファドライブ代表取締役社長 兼 CEO / ファウンダー麻生要一氏が務めています。
グローバルリーダー育成海外短期研修事業
クライアント:内閣府(事務局:OTSサービス経営研究所)
事業目的:観光客の消費単価や滞在日数を向上させる観光サービスの開発
事業概要:
HelloWorld株式会社や、県内ホテル観光施設やダイビング事業所などと連携し、6泊7日のAll-Englishツアープランを企画実施。県外の小中学生と引率の合計8人が参加し、外国人宅へのホームビジットや観光地の英語ガイドなど、沖縄で海外留学を体験しました。また、SDGsとは何か?を深堀りするワークショップを実施しました。最終日に7日間の学びを言語化するプレゼンテーションを実施しました。
クライアント:内閣府(事務局:OTSサービス経営研究所)
事業目的:観光客の消費単価や滞在日数を向上させる観光サービスの開発
事業概要:
HelloWorld株式会社や、県内ホテル観光施設やダイビング事業所などと連携し、6泊7日のAll-Englishツアープランを企画実施。県外の小中学生と引率の合計8人が参加し、外国人宅へのホームビジットや観光地の英語ガイドなど、沖縄で海外留学を体験しました。また、SDGsとは何か?を深堀りするワークショップを実施しました。最終日に7日間の学びを言語化するプレゼンテーションを実施しました。
 
クライアント:沖縄県教育委員会
事業目的:沖縄の産業振興及び国際交流の推進を担う国際性豊かな人材の育成
事業概要:
沖縄県内の専門高校生40名を対象に、予定されていた台湾、オーストラリアへの派遣研修の代替プログラムとして、オンラインベースの探究プログラムを提供。台湾・オーストラリアの学生や起業家と繋がり、英語での交流や講演を行いました。最終的には生徒それぞれの専門性を活かして「10年後の理想の沖縄の社会像とそれに向けた自分自身のロードマップ」を考え、英語でプレゼンテーションしました。
「スタートアップエコシステム構築事業」令和3〜4年
クライアント:沖縄県産業政策課
事業目的:沖縄県内において起業家マインドを有する人材を継続的に育成・輩出する仕組みを構築。
事業概要
学生向け起業家セミナー、スタートアップ向けピッチイベント、沖縄県内外スタートアップエコシステムと連携したイベント「Okinawa Startup Festa」を開催。2022年4月からは、Startup Lab Lagoonのサテライト拠点を那覇空港、Zorks安里に設置。県内外のスタートアップの誘致、OISTと連携したピッチイベントの開催、県内資本によるファンド組成(を目指す)などを通じて、スタートアップの質・量、双方の拡充を目指す。
「沖縄市こども議会運営業務」令和2・3年
クライアント:沖縄市役所こどものまち推進部こども企画課
事業目的:中高生の主体性あるまちづくりへの参画
事業概要:沖縄市在住中高生を対象とした研修、探求活動サポート、こども議会の実施
こども議員の身近な疑問や課題や課題感に対して、自らが主体となって探求し、本番のこども議会では沖縄市長や教育長などに活動報告や実際の議会形式で質問、提案を行います。
 
沖縄型産業中核人材育成事業”Okinawa Startup University” 令和3〜4年
クライアント:内閣府
事業目的:
シード期・アーリー期にあるスタートアップ企業の経営層に対し、成長のために必要な事業戦略、マーケティング、財務等について学ぶプログラムを提供事業概要
シード期・アーリー期にあるスタートアップ企業の経営層(34社・48名)に対したアクセラレーションプログラム「Okinawa Startup University」を実施。内、5社が資金調達、4社が主要なピッチイベントで入賞、7社がプロダクトをローンチした他、県内外のメディアでも多数掲載されました。
新たな沖縄観光サービス創出支援事業
クライアント:内閣府(事務局:OTSサービス経営研究所)
事業目的:観光客の消費単価や滞在日数を向上させる観光サービスの開発
事業概要:
HelloWorld株式会社や、県内ホテル観光施設やダイビング事業所などと連携し、6泊7日のAll-Englishツアープランを企画実施。県外の小中学生と引率の合計8人が参加し、外国人宅へのホームビジットや観光地の英語ガイドなど、沖縄で海外留学を体験しました。また、SDGsとは何か?を深堀りするワークショップを実施しました。最終日に7日間の学びを言語化するプレゼンテーションを実施しました。

Startup Lab Lagoon

琉球ミライが Link and Visibleと共同運営してきたインキュベーション&コワーキングスペース「Start up Lab Lagoon」の紹介です。
 
サイトはこちら

ふるさと兼業

NPO法人G-netが全国展開するプロジェクト型兼業・プロボノマッチングプラットフォーム「ふるさと兼業」の沖縄パートナーとして沖縄で人材を募集する企業様と一緒にプロジェクト設計、人材募集、採用までの伴走支援を行います。ご興味ある方は下記のお問合せフォームからご連絡ください。

「ゼロからの企業」Startup Bootcamp Okinawa

これから創業する「起業準備中」の方と、起業直後の「かけだし起業家」のための、創業期特化型の超実践的起業支援講座を開催します。創業するビジネスは、上場を目指すいわゆる「スタートアップ企業」でも、身の回りの人の幸せを追求し小さくてエクセレントな企業を目指す「オーナービジネス」でも構いません。どちらを目指す起業家の方もご参加いただけます。※日本全国どの地域からでもご参加いただけます
詳しくはこちら
 

うるま創業スクール

※(令和5年度 うるま市島んちゅベンチャースクール事業)
2020年度より始まった本プログラムは、うるま市を活動のフィールドとし、起業を目指す方に向けた半年間のスクール型創業支援プログラムです。 創業初期に焦点を当てた基礎的な知識を学び、専門家の伴走支援のもとでアイデアをカタチにする「事業化」をサポートします。 本プログラムを通してアイデアの解像度を上げ、体系的な知識を備え、志を共にする仲間と実践を積むことで、半年後には金融機関や支援機関に「事業」として提案ができるレベルを目指します。
 
うるま創業スクールサイト

News

2022/5/29
令和4年度沖縄型産業中核⼈材育成事業にて琉球ミライから「沖縄をイノベーションの先進地とするITスタートアップユニバーシティ事業」および「島へのUIJターンで稼ぐ︕ITを活⽤した島ビジネスの実践塾」の2件が採択されました。6月中にプログラム参加者の募集を開始するので乞うご期待ください!
 
2022/5/29
「コザスタートアップ商店街」のクラウドファウンディングがスタートしました。皆様のご支援宜しくお願い致します!
 
 
 

 

Member

チームメンバー
 
 
野中 光|Hikari Nonaka
CEO
琉球ミライ株式会社 代表取締役 HelloWorld株式会社 代表取締役 Startup Lab Lagoon 共同代表 琉球大学教育学部在学中、アジア8カ国を旅する”流学”を経験。 東京のコンサル会社勤務、宮城県での震災復興支援を経て、 2013年沖縄県にUターン。 県内自治体の教育事業・産業振興のプロジェクトを多数経験。 2016年に琉球ミライ株式会社を創業。 米国シリコンバレーにあるSingularity Universityの沖縄チャプターの運営、 中小企業の新規事業創出支援を行う他、 沖縄市にてStartup Lab Lagoonの設立・運営を行い、3年間で200名以上の起業家を輩出。 琉球ミライより2020年に新設分割して設立したHelloWorld株式会社は、 地域内在住外国人宅でできる”まちなか留学”事業が海外留学の代替プログラムとして注目を集める。 国連開発計画主催ソーシャルビジネスチャレンジ2020にて、 CVC財団特別賞・観客賞の2部門を受賞した他、 日経新聞社主催「日経ソーシャルビジネスコンテスト2022」にて優秀賞を受賞。

伍香 秀真|Shuma Goko
COO
大学卒業後、スタートアップにて中国インドを軸にBPOサービスを立ち上げた後、自身でスタートアップを創業、動画を活用したマーケティングソリューションを展開。その後、外資系エージェンシーにてナショナルクライアントの消費者リサーチ、コミュニケーション戦略に従事。
2011年に(株)アウトバウンドを創業し、クロスボーダーでのMICE/ マーケティングサービスを30カ国以上に渡って提供、国や行政、大使館との実績も豊富。
2018年にはスタートアップ支援企業のプロトスターにて海外担当役員としてスタートアップの海外展開支援や香港のスタートアップメディアの日本版立ち上げに従事。2019年~2021年にかけては英国企業とJVを設立し、ラグビーワールドカップやオリンピックでのホスピタリティーサービスを提供。2022年より琉球ミライに参画。国内外での幅広い業界でのネットワークを活用した異業種間のコラボを得意とする。
コロナになってから移動手段が飛行機からSUPへ。
今夏は”O2Y”沖縄与論島海峡横断パドルレースへ選手として参加。

 
平良 亮太|Ryota Taira
プロジェクトマネージャー
1994年沖縄生まれ、首里育ち。
琉球大学在学中に、教育系ベンチャーのコアメンバーとして、修学旅行事業を中心に、これまでに100校・1万人を越える県内外の学生、生徒同士対話の場を提供。平和・環境・社会課題など、「教科外の学び」をテーマに様々なワークショップの開発やファシリテータを担う。
大学卒業後は、沖縄の人財育成に関わりたいという想いから(株)FROGSにて「琉球frogs」や、地域イノベーションイベント「LEAP DAY」の運営に携わる。
また、自身がゲイであることを公言し、大学在学中から県内の中高大学生向けのLGBTQ研修やワークショップ、教員研修を実施。これまでに20校・3,000人を超える中高大学生・社会人を対象に性の多様性について考える場を提供してきた。また、2017年、18年には活動の様子が沖縄タイムスに掲載・連載、2018年10月~19年3月には沖縄タイムス教育面コラム「たんぽぽのタネ」を執筆するなど、広く活動の幅を広げている。2020年5月より個人事業主として活動を開始。現在は沖縄県内の企業を対象にDEI(ダイバーシティ・イクイティ・インクルージョン)に関する研修講師やアドバイザーも担当。
 

比嘉 麻理萌|Marimo Higa
コーディネーター
カナダ・フィリピン・コスタリカ・ウルグアイへ語学留学経験あり。ウルグアイでは世界一貧しい大統領として知られるムヒカ元大統領と対談。留学先で知り合った世界中の友人宅を尋ねて旅するうちに、世界中に友人がいると世界はもっと平和になると気付きを得る。身近な国際交流や異文化体験をサポートします!

 
矢野 千尋|Chihiro Yano 
プロジェクトマネージャー
福岡県の炭鉱町出身。
進学のため19歳で来沖し、卒業後、作業療法士として精神科病院に勤務。
教員として琉球大学や医療系専門学校で精神科リハビリテーションに関する教鞭を取る。
自身が10代の頃に経済的問題により進学に苦労した経験から、子どもの貧困問題に関心を持ち、琉球大学大学院にて女性のアルコール依存症研究を行い、現在も同大学院の医学研究科博士課程に在籍して研究を続ける。
コザでスカウトされたことをきっかけに2020年より芸能活動を開始し、映画・ドラマ・舞台・CM・バラエティ・舞台・司会業などを中心にオールマイティに活動。
研究や芸能活動に取り組む傍ら、琉球ミライ株式会社でソーシャルエンパワメントチームを結成し、医療と芸能のスキルを活かしてシングルマザーのリスキリング講座などを開設する。
昔ながらの長屋のように、共に支え合いながら、心身ともにありのまま自由で豊かに暮らす社会の実現を目指す。
趣味は映画鑑賞と読書、趣味も兼ねた特技は食べること。
お寿司80貫、ステーキ2.5kg食べられます!
 

 
助川 りさ|Risa Sukegawa 
コーディネーター
1998年新潟市生まれ沖縄市で育つ。大学1年生から3年生までのあいだ、大学生や大学教員の生活を支援している琉球大学生協学生委員会の活動に参加する。副委員長として、新入生歓迎会や受験生そして新入生に向けた冊子の作成等の企画を担当。活動の引退後は、「株式会社うむさんラボ」が実施しているキャリア教育事業「ミライカナイ」や学びプロダクション「株式会社 rokuyou」のメンターとして活動に参加し、教員になるべく必要な実践力を鍛えている。2023年より「琉球ミライ株式会社」にて、子どもたちに対するイベント運営などに従事。
 

 
麻生要一|Yoichi Aso
顧問
経営者、起業家、投資家。
筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートへ入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを立ち上げ、創業社長として150人規模まで企業規模を拡大。リクルートホールディングスの新規事業開発室長として1500の社内起業家チームの創業と、起業家支援オフィスTECH LAB PAAKの所長として300社のスタートアップ企業の創業期を支援。2018年に起業家に転身。2019年にユーザベースへのM&Aを実現し、その後も成長を続ける株式会社アルファドライブと、ゲノム・遺伝子解析の株式会社ゲノムクリニック等を含む複数の企業を同時に創業。ニューズピックス執行役員、アミューズ社外取締役の他、プロ経営者として複数の上場企業の役員も務める。投資家としてはベンチャーキャピタルであるUB Venturesのベンチャーパートナーとして、また同時に個人投資家としても活動。創業期の起業家を中心とした投資実績。創業期特化型の起業ブートキャンプ「ゼロからの起業」では、これから創業する段階のまさにゼロからの創業を支援。著書に「新規事業の実践論」。
アーティストとしての一面も持ち、スタートアップ商店街内にギャラリーもオープン予定。

上里 幸俊|Yukitoshi Uezato
社外取締役
公務員(沖縄市役所)生活を早期退職し新たなステージに向けて活動。沖縄市役所では、財政部門、契約部門、経済文化部門、こども施策部門を歴任。沖縄の子どもの貧困率(全国の約2倍)の解消に向けた取り組みの中でも教育という部分は最重要課題だと感じており、子ども達の自己肯定感の向上に少しでも貢献できればと思っております。
 

藤井 陽|Akira Fujii
インターン
琉球大学3年次。社会課題解決型のビジネスコンテストを開催する「HultPrize琉大」代表。 昨年、ビジネスコンテストへ参加したことをきっかけにビジネスやスタートアップに興味を持ち、 現在株式会社琉球ミライにて勉強中。みんなが楽しく挑戦できる場を作りたい。
 

Recruit

募集職種
 

アシスタントマネージャー

業務内容:琉球ミライでは行政や民間企業と連携した人材育成プログラムや新規事業開発に携わっています。このポジションでは各事業のプロジェクトマネージャーの指示のもと、プログラム運営のサポートや資料作成、社内外の協力者へのタスクの差配、などを中心に担っていただきます。日々の新しい出会いからコミュニティーを形成し、事業を共創していくプロセスが多いためオープンマインドでコミュニケーションが好きな方、ディテールにこだわれる方は本領を発揮していただける環境です。
 
必須要件
・業務遂行能力
・高いコミュニケーション力
・責任感が強く粘り強くやり遂げられる
・Microsoft Office(PPT、Excelなど)が使えること
歓迎要件
・スタートアップ業界における知見やリレーション
・コミュニティーマネージメント経験
 
雇用形態
正社員ないしはフルタイム
勤務時間
原則10時-19時として応相談(休憩1時間含む)
待遇
昇給・賞与年1回、社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)、ゆいワーク加入
勤務地
沖縄県沖縄市中央1-7-8 Startup Lagoon Koza
ハローワークページはコチラ
 

インターン

業務内容:琉球ミライでは行政や民間企業と連携した人材育成プログラムや新規事業開発に携わっています。インターン生にはLagoonの受付や来客対応、施設運営、イベント運営や人材育成プログラムなどのにおけるコンテンツ制作などを担っていただきます。多くの人の出入りがあるので人脈構築やスキルアップに役立ててください。インターンを経て起業する学生には琉球ミライ奨学金制度もあります。
必須要件
・積極性と好奇心
・責任感が強く粘り強くやり遂げられる
・Microsoft Office(PPT、Excelなど)が使えること
雇用形態
アルバイト
勤務時間
月〜金のうち、原則10時-19時の間でシフト(イベント運営時はその限りではない)
勤務地
沖縄県沖縄市中央1-7-8 Startup Lagoon Koza

 

Company

会社概要
 
会社名
琉球ミライ株式会社

設立
2016年10月11日

代表取締役
野中 光

所在地
〒904−0004 沖縄県沖縄市中央1-7-8 Lagoon Koza内
 

Contact

お問い合わせは下記お問い合わせフォームよりお願い致します
 

 
 
 
官公庁事業受託単価2022/12/19 2:382022/12/19 2:42
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